氷を囓るトウキョウトガリネズミ

連日寒い日が続いています。今年は、昨年末からほとんどプラスの気温になっていません。飼育小屋は、当然マイナス気温で水分はすべて凍っています。

ゆでたミルワームも数時間すると凍ってしまいます。餌替えをする時に、水も毎回交換しますが、これもまた数時間で凍ってしまいます。水替えをしますと、大概はすぐに飲みに来ます。喉が渇いているのかもしれません。

しかし、いずれにしても、水は凍ってしまいます。凍った後はどうするかといいますと、氷を囓って水分補給をするようです。それは、オオアシトガリネズミでも一緒ですが、なぜかトウキョウトガリネズミは氷の上で糞をすることが多いです。

氷を囓る時に踏ん張るからなのでしょうか?餌や水が入った器内では糞尿をすることを基本的にしないトウキョウトガリネズミですが、氷の上では、かなりの頻度で糞をしています。

これに対して、餌や水の入った器内に平気で糞尿をするオオアシトガリネズミは、凍った水の上では糞をしていません。器と体の大きさの関係で、氷を囓る際に糞が器の外に落ちてしまうのかもしれませんが、冬になると水入れがきれいであることに、いつもある意味感動します。

現在は、トウキョウトガリネズミの飼育ケースには雪は入れていません。普通は雪をなめている方が多いのかもしれませんが、雪を入れていても、氷を囓った後はありました。

中央部の筋状にへこんでいるところ(溝状になっている)が、トウキョウトガリネズミが囓った跡。氷上部の茶色俵状のものは、トウキョウトガリネズミの糞

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA